=レギュレーション=


 クラフトフェルトでは、パワーは基本としてノーマルパワーで0.2g弾で1J前後ですが、拳銃・小銃は95m/s、狙撃銃などは105m/sをそれぞれ初速の上限とし、多少差別化しています。弾速は定期的にクローニー弾測器で計ります。
 弾数は機関銃以外のメインアームは1ゲームにつき500発未満に制限しています。


レギュレーション


小銃
 初速:95m/s
 ホップ無し
 弾数:弾倉10本まで

拳銃
 初速:95m/s
 ホップ無し
 弾数:弾倉3本まで

散弾銃
 初速:95m/s
 ホップ有り
 弾数:500発

機関銃
 初速:95m/s
 ホップ有り
 弾数:軽機弾倉2本

狙撃銃
 初速:105m/s
 ホップ有り
 弾数:500発

電動狙撃銃
 初速:105m/s
 ホップ有り
 弾数:弾倉10本まで


ルールについて

*安全措置

*ヒット判定


心得全般について

*ゲーム中の取り決め

*その他心得


ノーマルマグ

ホップレス

 クラフトフェルトでは、サバイバルゲームをよりリアルに楽しむため、ノーマルマガジン&ホップレス規定を採用しています。ノーマルマガジンを使うのは、戦闘間にマガジンチェンジする機会を作るためです。小銃・拳銃のホップを使わないのは、機関銃や狙撃銃との射程に差をつけ、機関銃や狙撃銃がもっと活躍できる様にするためです。

*ノーマルマガジン
 クラフトフェルトの小銃手は50発装弾のノーマルマガジンを使う事になっています。どうして多弾マガジンを使わないのかというと、300発入る多弾マガジンでは、1ゲーム分の弾数がマガジン1〜2本で事足りてしまって、装具にマガジンを満たす事が出来ない事(軍装系チームとしては、これはちょっと寂しい)と、ノーマルマガジンを使う事で戦闘間にマガジンチェンジをする機会を作る為です。確かに、多弾マガジンを使った方がエアガンを撃つ上では便利ですが、アーケードゲームっぽくて実戦らしくありません。実銃では30発撃ったら弾倉を変えねばならない訳ですから、サバイバルゲームでもそうしたい、という事でノーマルマガジンを使う事になったのです。クラフトフェルトでは、小銃手が携行できる小銃弾倉の数を6本以上10本未満までとし、その範囲内でマガジンの数やそれに合わせた弾嚢の数を自在に選ぶ事になっています。

*ホップレス
 小銃、拳銃のホップを使用不可とする。これがホップレス規定です。これは元々はTPOで生まれたレギュレーションで、TPOに加盟する際にクラフトフェルトでも採用されました。どうして小銃と拳銃のホップを使用不可とするかというと、機関銃や狙撃銃など、実銃でも小銃よりも射程の長い銃にハンデを付ける為です。また、コッキングライフルなど、電動ガンよりも体力の要る銃にもハンデを付けるため、ホップレス規定を除外されています。クラフトフェルトでは、小銃手の主戦兵器であるM16A2、M92Fはホップレス。支援火器であるM249 MINIMI(軽機関銃)、M21狙撃銃(電動狙撃銃)、ベネリM3散弾銃(コッキングショットガン)はホップ有りです。


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